Zendeskのブランド機能についてご紹介します。
Zendeskのトライアル開始は
こちらからどうぞ!

Zendeskのブランド機能とは?

Zendeskではブランド機能を使い、複数のサービスや社内外対応を区分けすることができます。1つのZendeskアカウントで、複数のサポートを運用することが可能です。

ブランドを作ってみよう

ブランド作成に必要な設定をご紹介します。
Zendesk Support管理画面左側のメニューバーより、「管理(歯車アイコン)」→「ブランド」をクリックしてください。
現在設定されているブランドの一覧が表示されます。「ブランドを追加」をクリックしてください。
【初心者向け】Zendeskのブランド機能で複数サービスのサポートを始めよう各項目については以下のとおりです。

ブランド名

顧客に見えるブランドの名称です。

サブドメイン

ブランドのヘルプセンターのURLです。
(subdomain.zendesk.com)のsubdomain部分を設定します。

ロゴ画像

ブランドのロゴ画像です。

エージェント署名

全エージェントがメール返信する際に末尾につく署名です。
デフォルトでは、各エージェントが個人で設定している署名が表示されるようになっています。

ホストマッピング

ヘルプセンターのURLを、自社のドメインにしたい場合設定が必要です。
詳細についてはこちらの記事をご参考ください。
ブランド作成の詳しい設定方法についてはこちらの記事からご確認ください。

ブランドのカスタマイズをしよう

新しくブランドが作成できましたら、すぐに運用を開始することができます。
弊社では追加でカスタマイズすることをオススメしておりますが、ここでは主な3つの設定を紹介します。(この他にもビジネスルールやフォーム設定等色々な設定が可能です)

サポートアドレスの設定

デフォルトの設定では、問い合わせを受け付けるメールアドレスはZendeskで用意されたサポートアドレスを利用することになります。

既に利用しているメールアドレスをZendeskで利用するために、既存のメールアドレスをサポートアドレスとして登録し、Zendeskで使うことができる設定をオススメしております。

詳しい設定方法については、こちらの記事をご参考ください。

ヘルプセンターの作成

ブランド1つにつき1つヘルプセンターを作成することができます。サービスの自己解決率を高めるためにも、ヘルプセンターを作成し公開してみましょう。

詳しい設定方法については、こちらの記事をご参考ください。

問い合わせフォームの作成

ヘルプセンターに続いて、問い合わせフォームもブランドごとに作成することが可能です。
ブランド独自の問い合わせフォームを作成し、問い合わせ対応の効率化を目指しましょう。

詳しい設定方法については、こちらの記事をご参考ください。

お役立ち情報

複数ブランドを使用したチケットフォームのテスト方法

【初心者向け】Zendeskのヘルプセンター機能(Zendesk Guide)でFAQを作成する

まとめ

今回はZendeskのブランド機能についてご紹介しました。ご質問や気になる点がございましたら、右下チャット窓口またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。